婚約→引越し→転職後すぐに妊娠→結婚→夫の転職先が遠方に→引越→里帰り→出産 と
死ぬ死ぬ言いながらドタバタな1年を送った後は案外平凡に生きている主婦のブログです。

魔歯だけど1歳で上の前歯も生えてきた

okoge.hateblo.jp

以前魔歯についてまとめましたが、その時に「他の歯が生えてこない」と嘆いていたくせに、1歳になる頃には上の歯が一気に4本も生えてきたことを忘れていました。現在1歳4ヶ月の娘ですが、下の前歯は2本(魔歯)+両サイドの生えかけ2本、さらに上の前歯4本が生えています。

今回はただの様子見レポートなのでほぼ内容がありませんが、気になった点をいくつかまとめてみました。

 

気になる点その1:魔歯と大きさが違う

上の前歯が一気に生えてきた時は「良かった~!」と何も考えずに心底喜んでいたのですが、伸びてくるにしたがって大きさの違いが気になってきました。ざっくり言うと2回りくらい大きさが違います。魔歯だけ見ていた頃は赤ちゃんの歯ってこんなに小さいんだとしか思ってなかったのに、いざ普通の赤ちゃんの歯に出会うと結構デカいなという印象です。噛み合わせとか歯並びとか、今からそんなに気にすることは無いんだろうと思いつつも、やっぱり気になります。

 

気になる点その2:魔歯が抜けるタイミング

調べてみると、魔歯はエナメル質なども弱いらしく、2〜3歳までに抜けることも多いのだとか。うーん……その時の娘が飲み込まずに出してくれるのか? ちょっと怖いですね。普通の乳歯が抜けるタイミングとも違うので、長期間前歯2本が生えてこないのも見た目的に可哀想でしかない。うーん。七五三までに前歯を見せない笑顔作りを心掛けてみます。

 

気になる点その3:ちゃんと永久歯が生えてくるのか?

魔歯が生えていると、その部分に永久歯が先天的に無いみたいなこともあるらしく、自分がのんき過ぎるのかもしれないとヒヤヒヤしています。しかしだからといってまだまだ小さい我が子にレントゲンやらを強いるのも、というところなのでもう少し様子見してみます。

 

ちなみに娘の魔歯の強度ですけど、普通に乳首を噛まれたら痛くて泣き叫びたくなるし、歯みがきを断固拒否して指を噛んできた時も内出血するくらい痛かったです。エナメル質が弱い? 嘘だろ? コナンくんも言ってましたけど歯は人間の体で1番硬い部分らしいので、魔歯だからと甘く見ても痛い目に遭うだけなのでそれ以来遊び飲みする前に止めるようになりました。

 

以上です。歯ブラシは現在娘用はアカチャンホンポのPBで、仕上げ用はコンビを使っています。仕上げ用は持ちやすく磨きやすいです。

 

飾り付け・手形・スタジオ撮影・1歳クッションなど、娘1歳誕生日にやったこと

先日、無事に娘が1歳になりました。色々準備もしたので、今回は私が娘1歳の誕生日に向けて準備したこと、誕生日前後にしたことをまとめたいと思います。

 

娘1歳の誕生日に向けて準備したこと

  1. 当日やる飾り付けグッズを買う
    飾り付けというのは、Instagramでよく見る壁に色々貼ったりするアレです。写真を撮ってInstagramとか、友人・家族などに見せびらかすだけのために買うアレです。
    自由にお金を使えない専業主婦なので、主にセリアなどの100均で購入しました。最近の100均は何でも揃います。買ったものとしては、ガーランド2つ、折り紙3種、ペーパーポンポン2つ、パステルカラーの風船1袋、太めの赤いリボン1巻で計900円。ガーランドは使い回せるように紙製のものではなくビニール製のものにしました。

  2. 飾り付け用の文字を紙に印刷してカット
    「HAPPY BIRTHDAY」と娘の名前をアルファベットから選んで貼るようなタイプを東急ハンズで見つけたものの、もう使わないかも……と思うと躊躇する金額だったので、自宅にプリンタもあるので自作してみました。MSゴシックとか明朝体とかみたいないつも使うようなフォントだと手作り感がすごくてダサさが際立つのでフリーフォントを使いました。

    yosukemasaki.com

    使ったのはこちらのPAPERWORKというフォントです。ドット、ストライプ、塗りつぶし、枠のみの4種類あって、混ぜて使ったら可愛いだろうなと思って選びました。1文字ずつ色を変えてグラデーションにして印刷し、それぞれカットして準備しておきました。

  3. 手形アートグッズを買う
    産まれた時に産婦人科で手形と足形をとってもらったので、1歳の記念にも手形がとりたくて買いました。夫婦揃ってセンスも無いので無難に手形キットに。



    こちらのキリンにしました。私は赤ちゃん本舗で購入しました。

  4. 服を買う
    お互いの両親を呼ぶ予定のお祝い食事会、スタジオ撮影、誕生日当日がそれぞれ別日なので3着買いました。ふわふわのチュールがついたゴリゴリのドレスっぽい衣装はどの日も適さなかったので、フリルが少しだけついてる綺麗めワンピースとか小花柄とかそういうのを選びました。3着トータル5000円くらいです。いつも娘の服は義母と母に買って送ってもらっていたので、自分好みの服を選べる喜びで空も飛べそうでした。

  5. お祝い食事会の予約
    お食い初めの際に利用した、近くの割烹っぽいお店を予約しました。個室掘りごたつの座敷席なので、歩き回ってもいきなり泣いたり寝始めても周りを気にしなくていいです。お食い初めの際はお食い初めセット、1歳誕生日の際は一升餅を準備してくれたとても素晴らしいお店です。

  6. スタジオ撮影の予約
    お宮参りも100日も結婚式も写真はiPhoneのみでしたが、1歳くらいは撮っておきたい私が無理矢理夫を頷かせて予約しました。最高画質の娘の写真は撮っておくべきだと思います。どんなにブサイクな変顔でイヤイヤ泣きされてもテーブルの上にあるご飯を全部落とされても、あの最高に可愛い娘だと思うと全て菩薩のように清々しい気持ちで見守れます。

  7. 1歳クッションを作る
    1歳クッションとは、Instagramでよく見る「1」の形をしたクッションです。産まれた時の身長・胸囲で作るので、「1年前はこんなに小さかったのね!」と感動できる代物です。私はセンスも無く不器用なので、作りながら5分おきくらいに「これ、本当にいる?」と思いながら作りました。しかもググってもググっても手芸の神みたいな人しか作り方をあげてくれていないので「簡単に」「チャチャっと」「型紙も無しで☆」なんて言ってます。
    結論から言うと最初からハンドメイド作家の神々とかに注文した方が早いです。私は型紙通りに布生地をカットする時点で失敗(同じ向きで2枚切っちゃった)し、10数年ぶりに使ったミシンでおそるおそる縫って綿を入れる部分だけ残したはいいものの、最後綿を入れてからどう縫えばいいのかわからずぐちゃぐちゃな手縫いで強制終了しました。ちなみに準備1にある「太めの赤いリボン1巻」はこの手縫いでぐちゃぐちゃになってる部分を覆い隠すために使いました。中に入れる綿も100均に売ってるのを3袋使いました。
    そして現在は娘に見向きもされずにおもちゃ箱の底に眠っています。唯一の救いといえば、お祝い食事会の帰りに家に来てくれた母・義母に「こんなに小さかったんだね~」と感動してもらえたくらいです。

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    こんな感じです。可愛いアンパンの生地が本当に可哀想に見えてきました。リボンも娘との格闘の末に曲がってます。

    「これ、本当にいる?」→「いらない」が正解だと思います。



    こういうので全然良いと思います。お昼寝もろくにしないような1歳間近の子どもに隠れて型紙作ったりミシン動かしたり……無駄に体力を使った感がすごいです。

 

以上です。

Instagramで1歳誕生日の可愛い飾り付けを見て「これやりたいな~可愛いな~!」いいね連打からの、可愛い布買ったり飾り付けグッズ買ったりしてる時が1番楽しかったです。1歳クッション作りは地獄。

 

娘1歳の誕生日前後にしたこと

  1. 飾り付け
    娘1歳の誕生日に向けて準備したこと1・2で買ったり作ったりしたものを壁に貼りました。それだけです。

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    こんな感じになりました。ちなみに「DAY」の部分は娘に2回程取られてシワシワです。無駄に集めていたマスキングテープの中でも安いやつを使って貼っています。どうせ1週間も使わない使い捨て達なので、紙モノも雑に直接マステで貼ってます。この下とか上とかに娘の名前を貼って、娘と1歳クッションと一緒に写真を撮ったりしました。

  2. お祝い食事会
    上述の通り、周りを気にしなくていい個室だったので、のんびり食事をしながら1歳になったね~などと話をして、一升餅を担いで(※担げてない)終わりました。この日のためにベビーリュックも買いましたが一升餅は担げませんでした。終始娘は泣いてましたが、そんなに会うことのない両親×2が目の前にいたらそりゃ人見知りで泣くよね~と軽いノリで過ごしました。個室で良かったです。ちなみに隣からはお食い初めで泣く赤ちゃんの声が聞こえてきて和みました。


    ベビーリュックはこちらのピンクのボーダーを購入しました。がっつり名入れは心配性で色々怖いのでイニシャルのみにしました。今では積み木を入れたりしてたまに遊んでくれています。いつか自分から背負いたいと言ってくれる日が来ることを祈っています。

  3. スタジオ撮影
    スタッフもカメラマンも女性というスタジオで撮影してもらいました。2着選択+私服1枚で50カット選ぶタイプにして、1着は定番のフリフリドレス、もう1着は来年の年賀状用に犬の着ぐるみにしました。衣装を着てプロに撮ってもらった娘はどれも涙が出るほど可愛かったです。50カット選ぶのに2時間くらいかかりました。つらくなるとアルバム引っ張り出して見るくらいには可愛いです。トータル7万となかなか高い買い物でしたが、やって良かったです。本当にやって良かったです。ちなみにトータル7万には自分達用アルバムとデータ、お互いの両親用の2面台紙2セットが含まれています。

  4. 誕生日ケーキを作る
    クックパッドで人気のレシピで作りました。

    cookpad.com

    こちらです。ボーロは好きではないらしく食べてくれないので使いませんでした。水切りヨーグルトと食パンなら簡単だよね! とやってみたものの、以下をご覧ください。


    f:id:kogetsuki:20170327142137j:plain



    不器用な人間が作るとこうなります。見た目超残念です。苺? 切り過ぎました。ヨーグルト? 少な過ぎました。 食パン? 分厚すぎました。あまりのズタボロ感にInstagramには恥ずかしくてあげていません。でも娘は朝昼晩の3食に分けて半分も食べてくれました。ありがとう……不器用な母でごめんよ……

  5. 手形をとる
    上述のキットでとりました。親の分を先にとって娘を最後にしたのですが、ものの見事にずれました。それも味だと思うことにして、部屋に飾ってます。小さなおててが少しずつ大きくなっていくのを見るのは絶対に毎年泣くけど楽しいと思うので、来年忘れなければまたとりたいです。忘れなければ。

 

以上です。反省点が多すぎてアレなんですけど、きっと世の中のInstagramで可愛い写真をアップしている人たちは私の100倍くらい時間とお金をかけているんだなと思いました。これから1歳誕生日に向けて色々頑張ってみようと思ってる方にとって少しでも参考になれば幸いです。

(ひとりで)赤ちゃんのお風呂の入れ方 月齢別レポート

産後すぐに赤ちゃんの体や頭の洗い方だったり拭き方だったりと沐浴のやり方を産院で教えてもらったものの、正直言って一番大変なのってそこじゃないよなあと思ったのが、「ひとりで娘とお風呂に入るのはどうやるのが正しいのか?」というところでした。

今回はお風呂タイムに助けてくれる人がいないことが前提の、マンツーマンでの赤ちゃんのお風呂の入れ方を月齢別で私の体験を元にまとめたいと思います。

 

いつかきっとマンツーマンの日は来る

私の夫は定時が17時の会社に勤務しているものの、結局帰ってくるのは19時過ぎだったり、飲み会も多い会社なので23時くらいに帰ってくることもあります。そのため、10ヶ月くらいまでは夫もいない18時頃にマンツーマンで娘をお風呂に入れていました。「赤ちゃんのお風呂は遅くても20時までに!」というインターネットで得た知識を頑なに信じて。

しかし最近(11ヶ月以降)は手づかみ食べが始まったのもあり、夕飯を食べてからお風呂にしないとご飯でぐちゃぐちゃになった手やら頭やら顔やら足やらを洗えないので、すっぱり諦めて20~21時くらいに娘をお風呂に入れています。夫もいる時間にお風呂に入れられるようになったので、マンツーマンの疲弊も少なくなり、さらに夫と相談した結果交代制にすることができたので、なかなかできなかった入浴中の娘とのスキンシップも段々と楽しめるようになりました。

それでも、夫が飲み会の日はマンツーマンです。世の中には日常的に夫の帰りが遅い家庭も多いでしょうし、たとえ帰りが早くとも育児に協力的でない夫もいると思うので、私は比較的楽な方だとは思っているのですが、やはりマンツーマンは疲れます。

 

色々やってみた結果、月齢別で「マンツーマンの時、これがあって良かったな」と思ったものなども一緒に紹介できればと思います。里帰り出産から帰ってきたばかりで急にマンツーマンになった方など、参考になれば幸いです。

 

出産前に購入して実際に使ったもの

  • ベビーバス
  • 温度計
  • 防カビ加工のお風呂マット
  • ベビーミルク
  • ベビー用綿棒
  • ベビー用のバスタオル(正方形がオススメ)
  • 大きめの座布団
  • 小さい洗面器(100均で購入)
  • ガーゼ(大中小の3サイズ)
  • ベビー用ボディソープ

いわゆる入院前の出産準備グッズとして大半購入された方も多いと思いますが、こちら全て使いました。娘が1歳になった現在も、温度計とベビーバス以外は使っています。

 

(ひとりで)月齢別赤ちゃんのお風呂の入れ方 ①0~3ヶ月

  1. 準備するもの
    上述の「出産前に購入して使ったもの」を全て脱衣所に準備しておきます。
    また、大きめの座布団の上に大人用バスタオル、パジャマ、肌着2枚、オムツの順にのせて、その上にベビー用バスタオル(正方形がオススメ)を広げておきます。これを脱衣所から浴室に続く扉の目の前に置いておくと、マンツーマンでもお風呂上りの動きがスムーズにできました。

  2. 娘が寝ている時の進め方
    このくらいの月齢の頃は18時台に長めの夕寝をしている時があるので、寝ている時はそのまま1の座布団セットの上やベビーベッドなどに服を着せたまま寝かせて、こっそりひっそりと1人でお風呂へ。体を洗い終わっても静かな時は湯船もゆっくり浸かっていました。

    (滅多にありませんでしたが。)

    バスタオルでちゃちゃっと体を拭いて、寝ている(もしくは途中で起きて泣いてる)娘の服を脱がせて、オムツを外して、そのままお互い全裸で浴室へ。

  3. 娘が起きている時の進め方
    ぱっちり起きている時は、1の座布団セットの上に服を着せたまま寝かせて、おくるみもしくは正方形のベビー用バスタオルを使っておひなまきで固定しつつ、メリーを流したりおもちゃを2つくらい持たせておいたりして、気を逸らせながら自分の体を洗っていました。
    この頃はまだそこまで動いたりするわけでもないので、泣き声が聞こえてきたら扉を開けてあやして、静かだったら扉は閉めたままにしていました。
    (娘が産まれたのが2月だったので、春先くらいまでは扉を開けるたびに外気の寒さに震えていたのですが、段々と泣き声にも耐性がついてきて、ちょっとくらいの泣き声なら無視もしてたと思います……。)

    自分の体が洗い終わったら、2と同様にバスタオルでちゃちゃっと体を拭いて、娘の服・オムツを脱がせてそのままお互い浴室へ。

  4. ざっくり洗い方
    0ヶ月の頃はベビーバスに入れて温度計で温度を計りつつおそるおそる入れていましたが、1ヶ月に入ってからはあぐらの上に寝かせてシャワー+湯船にしました。
    洗い方の流れは産院で教わった通りなのでざっくりと。洗面器に溜めた湯船のお湯にガーゼを浸して顔を拭いてからは、0ヶ月の頃はボディソープで少しずつ洗ってはガーゼで拭き取って、1ヶ月以降はボディソープで洗ってシャワーで洗い流していました。この頃は顔にシャワーがかからないように、耳に泡が入らないように物凄く慎重に洗っていた気がします。

  5. 湯船の浸かり方
    娘を抱っこして、太ももの上などにそのまま置いて一緒に入っていました。ちょっとぐずったら抱っこしたまま立ち上がって、落ち着いたらまたそのまま湯船に浸かる、という感じで、この頃はほぼその体勢のまま寝てくれていたと思います。

  6. お風呂を出てからの流れ
    あらかじめ準備しておいた1の座布団セットに娘を寝かせて、バスタオルで押し拭きし、オムツをつけてバスタオルで包んでおきます。メリーとおもちゃで再度気を逸らせつつ、浴室の片付けと自分の体を拭いたり、綿棒で娘の耳掃除をしたりベビーミルクで保湿したりします。その後は娘に服を着せて、自分は下着姿のままリビングへ。娘が落ち着いた頃にようやく自分もパジャマを着る、という流れでやっていました。

  7. マンツーマン時にあって良かったもの [1]大きめの座布団
    マンツーマンお風呂で助けてくれる人がいない時に一番必要なものって、「とりあえず赤ちゃんを寝かせておける場所」ですよね。立ったり歩いたりしてくれるようになればそこまではいらないものですが、ねんね期おすわり期は脱衣所にそのまま寝かしたり座らせたりするわけにもいかないので、寝かせても足の出ない大きめの座布団を私は購入しました。使い方は上述「1.準備するもの」の通りです。



    55×59なので、このサイズ感ならねんね期は余裕だと思います。おすわり期以降、成長して足が出てしまってもバスタオルで包んでしまえば問題無いです。

  8. マンツーマン時にあって良かったもの [2]メリー
    よく言われている「これがあればすぐ寝てくれる!」「泣いてる時にこれをつけるとすぐ泣き止む!」なんてことは全く無かったのですが、これを脱衣所の座布団セットの近くに設置しておいた時と無かった時では泣き始めるまでの時間に結構差があったので、あって良かったなとは思っています。
    ただ、3~4ヶ月くらいになると周りのものに興味を示し出して、回ってるぬいぐるみを掴んだり、寝返りをし始めたりするので、その辺りで卒業しました。

     

    森のすやすやメリー

    森のすやすやメリー

     

    私はこれを産後母に西松屋で買ってもらいましたが、↓みたいに、ジムにもなるものだったら脱衣所床置きの不安定さも、引っ張って倒れる心配も無いと思います。座布団+子どもの高さとの兼ね合いはあると思いますが。



  9. マンツーマン時にあって良かったもの [3]おくるみ もしくは 正方形のベビー用バスタオル
    娘は3ヶ月に入ってすぐ寝返りを始めたので、起きている時に座布団セットの上に寝かせると寝返りで落ちてしまう可能性があり、ググったところおひなまきという方法を知りました。その際に使うのが、おくるみ もしくは 正方形のベビー用バスタオルです。


    おくるみで有名なブランドといえばAden+Anais(エイデンアンドアネイ)ですよね。私も出産祝いで姉に1枚貰ったので使っていました。ただ、こちらはバスタオルではないので、待機中のみの使用でした。他にも寝つきが悪い時のおくるみや真夏のタオルケット代わりにも使っていました。


    こういうコットン100%の正方形のバスタオルだと、おひなまきもできるしお風呂上りにバスタオルとしても使えるし、浴室の片付けしている間も包めるしで、とても楽でした。私は西松屋や貰い物でこの形を何枚か頂いたので、そちらを使っていました。

    よく出産祝いでおすすめされているフード付きバスタオルも確かに可愛いんですけど、マンツーマンだと可愛いよりも実用性を求めてしまい、そんなに使いませんでした。旦那さんが仕事で忙しそうな夫婦への出産祝いなら正方形のバスタオルもおすすめだと思います。


    フード付きタオルでもこういう大判正方形なら実用的で良いと思います。


    おひなまきのしかた【総集編】新生児期から手足を動かすようになった赤ちゃんまで

    おひなまきのやり方はこちらの動画が一番わかりやすかったです。私は最初の新生児期のやり方でずっとやっていたのですが、新生児期のやり方だと足をバタバタしてすぐ外れてしまうので、足バタバタ期の結んで固定するやり方は確かにやってみれば良かったなあと思いました。

(ひとりで)月齢別赤ちゃんのお風呂の入れ方 ②4~6ヶ月

流れはほぼ①と同じですが、脱衣所での待機中に足をバタバタしておひなまきから抜け出たり、寝返りで座布団セットの上から落ちてしまうようになったので、首がすわったのと合わせてバンボを導入しました。脱衣所で服を着せたままバンボに座らせておもちゃを2つほど手に持たせつつ、①と同様にぐずったら扉を開けてあやしつつ体を洗って、終わったらバンボから出して服を脱がして一緒に浴室へ、という流れです。

 

バンボのベビーソファは並行輸入品で安いのも多くありますが、ベルトが既についてしまっていて、一度ベビーザらスでベルト付きを座らせてみたのですが、座らせるのが大変でした。少し高いですが、後付で付属されている正規輸入代理店の商品を選んだ方がただでさえ増え続ける育児ストレスは軽減できると思います。

 

こちらは正規輸入代理店の商品なので、ベルトも後付で楽です。しかもカラーも可愛い。

軽いので、実家に帰ったりレストランに行く際にも持ち込んで座らせていました。離乳食初期も座らせて食べさせていました。他のベビーチェアに比べると抜け出ることが少ないのでかなり助かりましたが、つかまり立ちができるようになると抜け出てしまうので、3ヶ月くらいしか使っていなかったと思います。しかしこの頃の育児ストレスはかなり軽減できるので、惜しまずに購入をオススメします。

 

(ひとりで)月齢別赤ちゃんのお風呂の入れ方 ③7~11ヶ月

この頃からは、つかまり立ちも始めてバンボから抜け出るようになってきたので、脱衣所待機は諦めて、浴室内で使えるベビー用お風呂チェアを導入しました。服・オムツを脱がせて座らせ、シャワーをかけて体が冷えないようにしながら自分の体も洗って、終わったら座らせたまま洗っていく流れです。

 

こちらを購入しました。空気を抜けば持ち運べるので、実家に帰る際にも持参して使いました。

あとは、浴室での待機になったので、濡れても平気なおもちゃをいくつか追加導入しました。

定番のアヒル。お腹にセンサーがついていて、赤ちゃんには熱すぎる温度だとプレートが乳白色になります。娘はよくこれを両手で掴んでしっぽ辺りをカミカミしていました。歯固めくらいの丁度良い硬さだったみたいです。

上のアヒルと同じSassyのリングです。濡れても拭いて乾かしておけばいいので、お風呂用に丁度良かったです。こちらも手で握ってカミカミするのに丁度良い硬さと大きさだったようです。

お風呂で読める絵本も欲しいなと思っていた時に西松屋で見つけたのがこちら。絵本をめくるブームが到来した時は黙々とめくったりイラストを見たりしていました。1歳を過ぎた今もお気に入りのようで、湯船に浸かっている時も掴んで離しません。

 

(ひとりで)月齢別赤ちゃんのお風呂の入れ方 ④12ヶ月~

1人で歩けるようにもなったので、先に娘の体を洗って、湯船に浸かって待機してもらうことにしました。浸かるとはいっても、我が家は娘だけが入って浴槽に立ってもお腹の真ん中くらいまでの量しかお湯を張っていないので、座っても顔にかかることはほぼありません。ただ滑って転ぶ心配はあるので、冷や冷やしつつ自分の体を洗っていく流れです。

③の頃から使っているおもちゃで遊びつつ、湯船の中を歩いたりして待っててくれるので、これまでのような自分が体を洗っている時に寒くて泣かれたり、泡を掴んで口に入れたりすることもなく、楽にはなりました。

 

マンツーマンお風呂も慣れたので、今後増えるモノとしては、気逸らし用のおもちゃくらいかなあと思っています。

 

こういうシャワーとか、ペタペタ貼れるやつとか、楽しそうですよね。

 

1人で無理して死にそうになるならおもちゃと自分に甘えた方が良い

出来る限りおもちゃ使ったり放ったらかしにしたりと、「こいつ楽してるなあ」とか「もっと子どものこと考えてあげてよ!」と思われることもあると思います。でも私はこれでなんとか乗り切ったくらいの心の余裕も力量も無い人間です。

実際何度か、メリーやおもちゃに頼っていなかった頃は脱衣所で大泣きしている娘に疲弊して、飲み会から帰ってきて泥酔している夫に八つ当たりしたり泣き喚いたこともあります。結局育児は全て慣れだというのはわかっているのですが、慣れてない頃って「誰も助けてくれない! いっそ死にたい! でも子どもを残して死ぬわけにはいかない! どうしよう!」みたいなどうしようもない気持ちに物凄くなるので、少しは自分とおもちゃに甘えてもいいんじゃないかなと思います。

 

今頑なに1人でおもちゃも使わずに無理して頑張ろうとしてしまっている方がいれば、そんな方に少しでも参考になれば幸いです。

娘0歳8ヶ月の初海外旅行(挙式兼新婚旅行) in ハワイ その2

昨年10月中旬に8ヶ月の娘を連れてハワイ旅行(挙式 兼 新婚旅行)に行ってきました。

その1では挙式兼新婚旅行の部分がメインでしたが、今回は子連れハワイ旅行という目線で、まずは行き帰りの飛行機での過ごし方をまとめたいと思います。

 

深夜出発で悠々自適な出国

今回私達は行き帰り共に羽田便JALで行きました。

ハワイ行きの羽田便は、基本的に深夜出発の便しかありません。そのため、飛行機に乗るまでは気合いと根性で娘を寝かせないようにし、離陸直前に座席でケープをして授乳→そのまま抱っこで寝かせる→時々起きるのでその度に授乳 で、ほぼ静かにしてくれていました。エコノミー席でしたが、抱っこのままでも十分快適でした。

ちなみに事前に座席を選ぶことはできなかったのですが、旅行会社が乳児がいるということで配慮してくれたのか一番後ろの窓側2席で、通常3席の列に2席だけという配置だったので隣に知らない人がいない快適な席でした。おかげさまで座席でのケープ授乳も通路側に夫が座ってくれたので誰にも見られる心配もなく、大きなストレスもなく長時間過ごすことができました。

 

行きの機内の食事とCAさんの対応

深夜23時出発だったため、離陸後に軽食(パンとお菓子)→明け方に朝食(フレンチトースト)が出ました。フレンチトーストはハワイ線限定 特別メニューのようでした。しかしそれよりも軽食のパン、保存が効きそうな袋に入った普通のツナマヨパンだったのですが、機内食へのワクワク感やら深夜に食べる罪悪感もあってか甘さとしょっぱさが丁度良くて物凄く美味しかったです……。

(※ちなみに夕飯はしっかり空港内のつるとんたんで食べてます。)

ちなみに、ほぼ同タイミングでベビー用のお菓子(ひじきせんべい、ゼリーなど)とバナナも貰えましたが、娘が爆睡中だったのとお菓子をまだ与えていない時期だったので、1つも食べさせないまま置いていきました。

(※果物・肉類はアメリカ入国審査時に没収や罰金の対象になるそうなので、もったいないからと持って行かずに機内に置いて行ってくださいとCAさんに言われたため。)

 

明け方の朝食の際は、娘を抱っこしていると食事用のテーブルが出せないので、CAさんにお願いして夫と私一人ずつ配膳してもらいました。どちらかが食べてる間、もう片方が娘を抱っこして、という形です。

0歳8ヶ月の娘にもリクエストしていた離乳食(3種のご飯とおかず)を提供していただけました。時差ボケでほぼ食べてはくれませんでしたが、食べている間は特にマズそうな顔もしていなかったし味見したらいつも買っていたキューピーの瓶詰と同じくらいの味だったので問題は無かったと思います。

 

今思うと、娘の見た目が結構大きいので、微妙なラインで提供してくれたような気がします。JALの赤ちゃん向けサービスのページを見てみても、8ヶ月までと9ヶ月からで分けているようなので、8ヶ月の娘は良いとこどりみたいなラインナップでした。

 

ゆるゆるな入国審査・税関

世界まる見えでよくやっているオーストラリアの税関の印象が強くてあのくらいの厳格さかと思いきや、入国審査も税関もひたすらにゆるかったです。何言ってるかはわからなかったけど、おそらく審査してくれたおじさんは後ろにいた同僚と「オレはこいつらが終わったら休憩だぜ! お前も頑張れよ! HAHAHA~!」みたいな会話をしながら私達の指紋をとっていました。ちなみに指紋も「OYAYU~BI~」などと片言の日本語で誘導してくれました。

鬼のように並んだ入国審査が嘘みたいに税関に行く頃にはスカスカで、税関もほぼ何も言われず笑顔で手を振られただけでした。アメリカに何度か行ったことのある父曰く、税関職員も相手を見て判断しているらしく、海外旅行初心者のゴリゴリ日本人観光客である私達は相手にしてもどうせ問題無いだろうという感じだったんだと思います。

帰りも靴を脱いで金属探知機のゲートを通ったくらいで、スムーズに空港内に入ることができました。

 

地獄のような夕方出発の帰国

羽田便は便自体が少ないので諦めるしかないのですが、帰りのホノルル空港からの出発時間は18時。いつも22~23時に寝て翌朝6時くらいに起きる娘的には、一番元気な時間です。言葉に表すとすれば、まさに地獄。離陸直前に座席でケープをして授乳→そのまま抱っこで寝かせる までは良かったのですが、30分くらいで起きてからはほぼ寝ませんでした。無理矢理授乳を何度かして寝かせては、泣きながら起きての繰り返し。到着1時間前(日本時間で20時頃)にようやく深い眠りについてくれた頃には私の疲労度は最高潮に達し、当日の内に家に帰るスケジュールじゃなくて本当に良かったなと思いながら国際線直結のホテルで娘共々爆睡しました。


反省点があるとすれば、帰国日はお土産を買ったりバタバタしていて、抱っこ紐の中で娘を爆睡させてしまったこと。しかし、日本に着いてからすぐに寝てくれたことを考えると、機内で寝てくれなくて良かったかも? という気持ちもあります。機内では何人か近い歳の子もいて、眠れないお母さんお父さんが苦しんでいる姿も私含め見受けられたので、私だけが辛いわけじゃないんだから頑張ろうという日本人的思考でなんとか踏ん張ることができました。

 

帰りの機内の食事とCAさんの対応

上述のように、疲弊し過ぎてあまり記憶に残っていません。確か2種類の日本食があって、私と夫は和食の味が恋し過ぎて豚肉の味噌炒めを選んだ気がします。味噌の味が久しぶり過ぎて、とっても美味しかったです……。

娘にはお菓子(アメリカっぽいゼリーなど)が出ました。行きと同様に持ち帰ることはなく、置いて行きました。離乳食はリクエストはしていましたが夕方に出て夜に着くスケジュールだったので、時間のタイミングが微妙で断りました。

 

バシネットを使わなかった理由

行きは一番後ろの席だったので見れませんでしたが、帰りは諸事情があってプレミアムエコノミークラスだったので、お手洗いに行く際にエコノミークラスの先頭席の辺りを通るため、バシネット用の席を見ることができました。が、上述の時間帯もあってか、バシネットが広げられたまま子どもを抱っこしているお母さんお父さんのみで、バシネットで寝ている子はいませんでした。

 

海外旅行の飛行機というと、調べれば調べるほど「バシネットが良い!」 と書いてあることが多かったので私も当初はバシネットを旅行会社経由でリクエストしていたのですが、旅行会社の方から「バシネットはリクエストが通らないこともあるし、リクエストが通っても通らなくても同行者と席が離れてしまうことがある」と言われていたので、それは精神的に絶対に辛いなと思ったのでやめました。

結果、行きは到着の少し前くらいに隣の席の夫に抱っこしてもらって、帰りもお尻に娘の体重がかかってあまりの痛みで苦しくなった時だけ助けてもらう形で無事機内を過ごすことが出来ました。

 

もう少し月齢が少ない乳児だったら夕方出発でも寝てくれると思うので、バシネットのリクエストは子どもの月齢と寝る時間で検討した方がいいと思いました。

 

行きは良い良い帰りは辛い

まさにその言葉通りではあったものの、自分が想像していた以上の長時間抱っこの辛さも無く、周りも子連れでいっぱいだったので、自分の娘が泣いていても周りも泣いてるし? みたいな気持ちになれたので、子連れの海外旅行にハワイを選ぶ人の気持ちがわかりました。

 

以上、今回は子連れハワイ旅行における飛行機内での過ごし方がメインでしたが、次はハワイでの過ごし方という目線でまとめたいと思います。

娘0歳8ヶ月の初海外旅行(挙式兼新婚旅行) in ハワイ その1

昨年10月中旬に8ヶ月の娘を連れてハワイ旅行(挙式 兼 新婚旅行)に行ってきました。色々あったので、何回かに分けてまとめていきたいと思います。

 

できちゃった婚のくせにハワイで結婚式やりました

元々自分自身に結婚式への憧れとかが無く、かつ婚約してすぐに妊娠して結婚して出産して、とバタバタだったので結婚式とか娘もいるしもういいやと思っていたのですが、長男である夫のご両親から「でき婚はしょうがないとしても結婚式はやってほしい」というようなお言葉(もっと遠回しな感じですが)をいただいてしまい、渋々国内でやるんだったらやりたいところで挙式するぞ!と決心したのがハワイでの挙式でした。

 

ハワイ挙式にした理由

理由はただ一つ。同期の結婚式に行った際に見た、教会での誓いのキスやらご定番の自己紹介ムービーやら馴れ初め紹介やら友人挨拶やら余興やら、もう全てに対して「できない!」という気持ちでいっぱいだったからです。

恥ずかしながら、私にはいわゆる親友的な存在はおらず、かつ写真映りが悪いコンプレックスから4年前からお付き合いしていた夫との写真もほぼ撮っていません。それでもなんとか見栄を張って普通の人間として生きてきました。しかし、国内の結婚式・披露宴といえば【親友】と【幸せいっぱいの写真】が不可欠。どっちも無い私には普通の結婚式ができる資格は無いに等しい状況。

そんな時に見つけたのが海外挙式という手段。お金もかかるし、0歳児の娘を飛行機で、しかも海外に連れていくという大変さも充分理解はしていましたが、わざわざやりたくもない披露宴をすることも友人を呼ぶ必要も無く家族だけであっさりできるならと決めました。かといって英語は夫婦揃って得意ではないので、日本語がほぼ通じることで有名なハワイに。

「何が何でもやれっていうならハワイですよ?」と半ば脅しのように夫のご両親に相談してみたところ、いいんじゃない? と了承してもらえました。しかも夫の弟さんが働いている結婚式場を運営している会社でもハワイ挙式ができるとのことだったので、挙式自体はかなりお得にできました。

ちなみに、自分の両親はというと、姉が既に一般的な挙式披露宴をやっていたというのもあるとは思いますが、そこまでこだわるタイプでも無かったのですぐに了承してくれました。

 

海外挙式にして良かったこと

もうとにかく無駄が無いことが良かったです。

結婚式の打ち合わせって、1年前から決めて、月1回くらい行って衣装に席次に段取りに、とダラダラ疲弊しながらなんとかやっていくイメージが強くて、もう既にその時点でやりたくないなって思っていたのですが、海外挙式にしたからなのか、選んだ会社がそういう方針だったからなのか、国内の打ち合わせは1年前に決めて、決めた日を含めてトータルで4回でした。

  • 1回目(1年前):どこでやるか決める
  • 2回目(半年前):衣装と小物合わせ・オプション確認
  • 3回目(3ヶ月前):オプション最終確認・段取り確認
  • 4回目(1ヶ月前):段取り最終確認

という流れでした。
※ちなみに1回目と2回目の間に出産しています。

あとは挙式前日にハワイで打ち合わせして、あとは本番のみ。夫婦揃って優柔不断なのですが、考える時間も日にちも少ないと諦めの早い性格が功を奏してサクサク決まっていきました。段取りも少なく、披露宴(という名のほぼただの食事会)中も娘にご飯をあげたり、自分達の料理も充分堪能できました。

 

結婚式までに喧嘩したこと

これもう本当あるあるだと思うんですけど、男の人って何であんなにお金に関わらないことに興味無いんですかね? オプション決めとか、お金に関わる部分は口出ししまくってくるくせに、いざ手紙とかプレゼントとか、どうするの? と言っても「後でやるよ」の一点張り。結局手紙は前日の明け方までかかりました……しかも添削までやらされるはめに……。

(披露宴の段取りが少な過ぎたのと、両家を招待しているのに私だけが感謝の手紙を読むのはどうなんだろうという気持ちから、それぞれの両親への手紙を夫婦揃って読む時間を披露宴の最後に作りました。)

 

とはいっても99.9%楽しかったハワイ旅行

でき婚の癖にハワイかよ! と言われそう(言わなくても思われてそう)で、出発当日までほぼ誰にも言えずに悩んでいましたが、行ってしまえば楽しい以外ほぼ無しでした。現地で生後10ヶ月の子を連れた似たような境遇の方にも出会えたので一層気持ちが楽になりました。もし自分の周りに同じようなことで悩んでいる人がいるなら、行けるなら行った方がいいよ! 結構いるし! と励ましてると思います。それくらい、後悔の無い旅行でした。

 

以上、今回は挙式兼新婚旅行の部分がメインでしたが、次は子連れハワイ旅行という目線でまとめたいと思います。